洞窟博物館を後にもう一つの旧市街アグイメスに来た。
1498年にスペインが島を征服した際 最初に入植した旧市街だという。
岩山の中腹程に突然整備された可愛らしい街といった感じだ。
街の中央に大きな協会があり周りに幾つかの道がありどれも小道だ。
石畳とアスファルトがある。
日差しが強かったせいか影と日向のコントラストがまるでおとぎ話に出てくる小さな街並みのようだった。
暑いせいか人通りはなく二三の老人に会っただけだ。
街全体に生活感はなく ふとエーゲ海の島白壁の家に青い屋根太陽と坂の小道。

日本では見かけないヨーロッパの街並みか。

教会前の広場

教会前の広場

車だけが生活感

車だけが生活感

玄関

玄関

オブジェもあちこちに

オブジェもあちこちに