カネフラの中間発表会は上手くいった。
たった20数秒のダンスの振りに一か所後れをとった。
弘嗣がセンターで評判もよく僕はそれが嬉しい。
10月頃に正式な発表会があるようだ。

久し振りに映画「007」を観た。どの位久しぶりかと言うと今回のタイトルは「ノー・タイム・トゥ・ダイ」で2021年公開の最新作だ。
冒頭は雪深い山奥の一軒家で殺人がある。引き込まれる。場面変わって冴えないおっちゃん電話でジェームスボンドとわかる。噓だ!俺の知ってるボンドと大分違う。ボンド役はダニエル・クレイグといい2006年から15年もの間に5作品のボンドを演っているという。観てなかった。
ボンドと言えばショーン・コネリーの印象しかない僕は余りの時代錯誤の自分を省みて少し調べた。
初の映画「007」は1962年「ドクター・ノオ」で僕は中学生だ。
僕のボンド、ショーン・コネりーは初期の7作品に出ており 全作品25作でボンドは6人変わっている!そして今回でボンドは死ぬ。今回観た「007」はボンドが生物兵器を造っている組織を命がけで阻止するという話。
現在、現実にあらゆる兵器を使って世界中で人間が大好きな戦争をしている。映画なんて甘いね「事実は映画より奇なり」
ついでに過去は止まる話
雑魚寝での会話「美空ひばり知ってる?」有名な歌手だった人でしょ。「北島三郎知ってる?」知ってる!紅白の人。「山口百恵は?」一曲母に教わった。
その逆「福山雅治?顔は知ってる」「MISIA?紅白の人でしょ」「Ado?日本人?歌手なの?」

鏡を見て思う。事実は確固たるものとしてあるのにそれを見る自分は(こんなはずはない)と過去に止まっている。

カネフラ本番

カネフラ本番

サンセット

サンセット