午後に映画「ブリッジ・オブ・スパイ」を観た。スティーブン・スピルバーグ監督
1950年から始まるアメリカとソ連の冷戦時代。捕虜交換に尽力を尽くしたアメリカの平凡な弁護士（トムハンクス）の実話映画。
戦争というものの上層部の裏工作が怖く犠牲はいつも一般市民。
今日も予定を入れなかったので海を見た、デッキで寝そべった、美味しい食事、プールは船が揺れる日は閉鎖。また小学生の日記だ。
そこで乗客のことを書いてみたいと思う。
二週間立つというのに顔と名前が一致して知り合ったのは
熊木美砂子さんという長野から一人旅だと言う僕と同じ歳の女性一人だけ。
彼女と知り合ったのは僕がデッキでブログを書いていると声をかけられ、
どうぞと椅子を勧めたことからだった。
ご主人と早くに死別し息子と娘も大学に行かせ 二人共独立したのでゆっくりするのだと。
「そうですよ」と僕。
それから弘嗣も交え色々話したが 今だに解せないのがピースボートは二度目だが船酔いするので
波は見られない 揺れる日は食事もダメで部屋で寝込むと言う。
70代とは見えない可愛らしい女性で友達になれそうかなと 初めて雑魚寝の名刺を渡した。
名刺は何かのため30枚用意したが 出かける前に客のさおりちゃんがそれじゃダメというので
100枚追加した。うんと余りそうだ。
プリンセスシアター（映画や説明会）
